南京都のゴルフショップ、ノムラゴルフの店長ノムラが、上達法、お役立ち情報をガンガン配信中! スウィング診断・フィッティングレポもやってます!日曜祝日定休です。
月別アーカイブ  [ 2010年10月 ] 

ヒッカケにくいパター

おはようございます、店長ノムラです。

パターほど多種類のデザインを持ったゴルフクラブはありませんね。

しかし、今回のパターは数十年ゴルフ業界に携わってきました私も

初めてのものです。

一見したところでは何の変哲もない形ですが、

機能が全く違います。左の二本がそのパターです。


img20101030.jpg



通常パターには、テーブルの上に置きますとフェースが天井を向くものと、

トウ側が下がるものの二種類でありましたが、

このパターは逆にトウ側が上を向きます。

メーカーの方の説明によりますと、

プロゴルファーからの引っ掛け難いパターを創ってほしい。

と言う要望にこたえてつくられたそうです。

ヒール側を重たくして、フェースの被りを防いでいるようです。

実際にグリーンで試してみましたが、

本当にヒッカケないです。

そのかわり、右に外してしまってはシャレになりませんが、

そんなこともありません。

パッティングでヒッカケル失敗の多い方には

絶対オススメです。

スリーラック社のデリカタッチcs1です。

二種類のヘッドがあり、限定生産品です。

個々のゴルファーに適したゴルフクラブは

探せばきっと有るものなんでしょうね。

[ 2010/10/31 23:03 ] 当店のオススメ品 | TB(0) | CM(0)

ゴルフクラブの誤差

おはようございます、店長ノムラです。



最近のゴルフクラブでは少ないですが、

以前には、7番アイアンは打ちやすいのに

8番アイアンはよくフックするというご相談をいただくことがありました。

よく調べてみますと、8番アイアンだけが2度近くもアップライトでした。

また、7番と6番アイアンの距離の差があまりないということで

調べてみますと、ロフト差が1度しかありませんでした。

ゴルファーはミスショットをするものですが、

そのミスショットが自分のせいなのか、

ゴルフクラブの調整不良によるものなのか

判然としないのは困りますね。

できればゴルフクラブだけは

正しく調整されたものを使いたいです。

そのかわり、ミスショットは全て自分の責任ということになってしまいますが

でもそのほうが割り切れてよさそうですね。

最近では、一流メーカーのゴルフクラブは1度以内の公差の中で製造されています。

しかし、番手間の誤差がそれ以上になってしまうこともあります。

少しでも違和感があれば、ライ、ロフト、バランス等を調べてみてはいかがでしょう。

簡単に調べることができます。



ゴルフクラブの健康診断も

時には必要かもしれませんね。

img20101029.jpg
[ 2010/10/30 23:07 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

バランス鉛板の貼り方

バランス鉛板の貼り方
[2010年10月29日(金)]
おはようございます、店長ノムラです。

ドライバーをはじめ、アイアンやパターにもバランス用の鉛板を貼る事がありますね。

よくある5gの鉛板をドライバーに貼りますと3ポイントほどバランスが上がります。

img20101028.jpg




ハサミで切って適当な重さを貼り付けるのですが、

貼る位置によって僅かながら球筋に影響を与えることがあります。

フェースの中心部の後方に貼れば重心深度が深くなり、

球が上がりやすくなります。

トウ側に貼れば重心角が少なくなり、フェースが返りにくくなります。

逆にヒール側に貼れば重心角が増え、フェースが返りやすくなります。

少しの鉛板で大きな機能の変化があるわけではありませんが、

ほんの少しの味付けで料理が変化することがあるように、

ジャストフィット感を得られる場合もあります。

これから寒くなり、体の動きも夏とは違ったものになります。

鉛板の量、貼る位置などを調整して、

自分にとって振りやすいバランスを見つけたいですね。

ただし、競技中に鉛板を貼ったり、剥したりしては

ルール違反となりますのでご注意ください。

また、シャフトにセロテープを貼り付けたり、巻き付けたりして

シャフトの機能に影響を与えたクラブを競技で使うことはできません。

ルールを知らずに競技失格にはなりたくないですよね。
[ 2010/10/29 23:11 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

クラブは芯で打つもの

おはようございます、店長ノムラです。

ゴルフクラブの芯で打たれたボールは

真っすぐ飛ぶ確率が高いですよね。

逆に芯を外れたショットは当然曲がります。

ですから、故意にボールを曲げたい場合には

意図的に芯を外して打つこともあるかもしれませんが、

それとても、ある一定の距離を出す必要のある場合には

有効な手段とは云えません。

パターといえども芯で打つことの大切さを実感できる

簡単な方法があります。

img20101027.jpg




左手の親指と人差し指でパターのシャフトをはさむように持ち、

パターのフェイスを右手の人差し指か中指でトントンと

端っこから叩いてみてください。

ヘッドがグラグラと揺れる筈です。

しかし、端から端まで叩いて叩いてみますと、

全然揺れない部分があると思います。

その部分が芯です。

ヘッドが揺れるということは、方向性が大きく損なわれる

ということになりますね。

ごく軽く叩いても、フェイスのトウ寄りなら開き、ヒール寄りなら被ります。

折角正しくセットアップできていても、芯を外せば

方向が狂い、結果距離が合ったとしても入りません。

また、芯を外せば距離感だってあわせ難いですね。

余談ですが、パッティングの名手といわれる

杉原 輝雄プロは、「パッティングの極意は何ですか」

と質問されたとき、このように答えられたそうです。

芯で打つことや

また、高名なプロコーチの江連 忠プロもある雑誌で書いておられました。

『たとえ速い下りのラインであっても、パターの芯で打つべきです。」

ドライバーからパターにいたるまで

芯で打つ努力を重ねたいですね。

[ 2010/10/28 23:23 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

ゴルフは趣味か目的か

おはようございます、店長ノムラです。

ゴルフって一体何なのでしょうね。

人それぞれ置かれた環境により違いがあるようです。

一般的には、主たる業務を持ちながら、余裕のあるときに

楽しむのが趣味のゴルフでしょうか。

一方、ゴルフに多くの時間と費用を割くことができ、

ストレッチ、素振り、練習場での打球練習、

それが済めばジムでトレーニング、スイミング、更に家へ帰って

パッティング練習、夕食のあとはレッスン書で研究と

ゴルフ場へ行かない日をこのように過している方も居られます。

こうなりますと、趣味の範疇を逸脱しているのではとも思いますが、

本人様は修行僧のような雰囲気を持っておられます。

これだけ楽しんで努力されるわけですから、

相当お上手なのですが、90を切れば次は70台で

ラウンドしたいという気持ちが高まり、更に努力をする

と言う流れですが、70を切りそうかなと思うと、

ところがゴルフはそんなに簡単ではないようです。


img20101026.jpg



努力した分必ず報われるとは限りませんが

努力しなければ報われる筈もありませんね。


しかし、一度でも、こんなゴルフ漬けの暮らしをしてみたいものです。
[ 2010/10/27 23:19 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

フックラインの苦手な方は

おはようございます、店長ノムラです。

よく言われることですが、ドライバーの300ヤードショットも、

30cmのパットも同じ一打ですね

飛距離も出て、パットも無類に上手いゴルファーが理想ですが、

なかなかそう都合よくゆきません。

ロングヒッターは自らの長所を伸ばすために

ドライバーの練習に励まれることでしょう

一方、グリーンでなんとかしたいゴルファーは

効果的なパットの練習をしたいところですが、

コース並みの練習グリーンがあまりありませんので

困ってしまいます

img20101025.jpg

飛距離は体力に依るところも大きいので、

体力に恵まれないゴルファーはグリーン周りの技を研かざるを得ません。

アプローチも大切ですが、折角1mに寄せたパットを

外していてはスコアになりません

また、フックラインもスライスラインもどちらも得意という

ゴルファーは少ないと思われます。

苦手なラインは下のほうに外すことが多いようです。

フックラインはカップの左へ、スライスラインはカップの右へ。

フックラインを度々左へ外してしまう方は、

今までよりボール一個分離れてアドレスしてみてください。

ボールから少し離れてアドレスすることで、

テークバックが少しインサイドに上がり、

ヒッカカリにくくなると思います。

スライスラインが苦手な方は、今までよりボール一個近くですね。

こんなことでと思われるほど

効果があるかもですよ。

学習するゴルフ

おはようございます、店長ノムラです。

人生は失敗から学ぶことが多いといわれます。

ゴルフでもやはり失敗から学ぶものなのでしょうね。

一日のラウンドのなかでも多くの失敗を重ねますが、

次のラウンドでは、前回の失敗から学習して、

きちっと修正できているのでしょうか。

先週の最終ホールでドライバーショットを左の山へ打ち込んで

ОBとなり、次のラウンドでは左を警戒しすぎて右の谷へОBでは、

左と右が入れ替わっただけで学習したとはいえそうもありませんね。

左を警戒するあまりの右へのプッシュショットは、

前回の左へのミスショットと表裏一体なのでしょうね。

クラブがインサイドから入りすぎるためのミスショットもあり、

アウトサイドから入りすぎることもあります。

目標へ真っすぐ飛ばすには困難なスゥイングといえそうです。

勿論、オンプレーンスゥイングがすぐできれば

だれも苦労はしませんよね。

この上は開き直って、インサイドアウトのスゥイングなら、

フックボールを打ち、アウトサイドインなら徹底的にスライスボール

で攻めてみるのも面白そうです。練習場では

オンプレーンスゥイングを目指しながら、コースでは

少しずつ曲がり幅の少ないショットを手に入れたいものです。

いまできているスゥイングがベースですから、そのスゥイングに

任せてみるということでしょうか。

少しずつの学習を継続するのがゴルフ上達の道でしょうか。
[ 2010/10/25 23:17 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

スゥイングの大切な部分

おはようございます、店長ノムラです。

スゥイングで最も大切な部分はどこかと考えておりました。

セットアップが正しくできているのが前提ですが、

トップからの切り返しとダウンスゥイングではないでしょうか。

切り返しを丁寧に、穏やかに、ハーフウェイダウンにかけて

自らの正しいスゥイングプレーン上をなぞるように手、シャフト、ヘッドが

下りてくることが大切ではないでしょうか。

img20101023.jpg

ハーフウェイダウンの段階でヘッドがスゥイングプレーンから

外れてしまいますと、正しいインパクトは迎えられないでしょう

できれば鏡に映しながら、切り返しからハーフウェイダウンの

正しい軌道をなぞる練習を積み重ねたいですね。

いつも決まった軌道上をヘッドが通過するように意識することで、

ただ漠然と振っているよりは、大きくオンプレーンスゥイングに

近付けると思います。

一番よいのはカメラで映して、自らの切り返しから

ハーフウェイダウンにかけてのスゥイングを自らの目で

確認することでしょうか。

自分の目で確認することで、自分のスゥイングの

良い所と悪い所を知ることができます。

そのことによって、何をすべきかが判ればよいですね

ゴルフシューズについて

おはようございます、店長ノムラです。

ゴルフを楽しむについて、ゴルフシューズはマストアイテムですね。

先ずは自分の足にフィットするシューズを選ぶには、

どういった点に気をつければよいのでしょうか。

足入れしてみてピッタリと感じたシューズは、

実際コースに出てみますと、時間の経過につれ窮屈に感じられる恐れがあります。

足入れをしてみて、踵のあたりに指一、二本入るほどの余裕が欲しいですね。

ゴルフは結果として長い距離を歩きますので、

足の大きさが少し変化します。

img20101023_20110407231613.jpg




その分を考慮して、少し大きめのサイズを選ぶのがよさそうです。

また、できれば防水機能のあるものを選びたいです。

例え雨降りでなくとも、夜露で芝が濡れていることがありますので、

防水機能がたいへん役立ちます。

後、競技志向の方は、しっかりと足元を支えてくれる、

重めで、堅固なシューズを選びたいですね。

プロゴルファーの多くはこのタイプの愛用者のようです。

次に、ゴルフは楽しく、スコアにはそれほど拘らないゴルファーは

軽くて柔らかなシューズが適しているようです。

多少の踏ん張りの悪さよりも、

軽くて歩きやすいほうがよさそうです。

それぞれのゴルファーの求めるところにより

適したシューズはあるようですね。
[ 2010/10/23 23:14 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

試打クラブの利用法

おはようございます、店長ノムラです。

最近では試打クラブを打って納得されてから

ゴルフクラブをお求めになるお客様が多くなっています。

昔のように、友人が新しいクラブに替えてから

以前よりも飛ばしているのを見て、自分も同じクラブにしてみたけれど、

全然当たらなかったという失敗を繰り返したくないという思いが

強いのかもしれませんね。

友人にとってジャストフィットのクラブが、スゥイングも体も異なる

自分にも適している保障はありません。

練習場で今まで使っていたクラブと試打クラブとを打ち比べて、

今までのクラブより飛距離、方向性とも勝るのであれば、

買い替える価値もあろうと云うものですね。

img20101009_20110407223525.jpg


更には、何本かの試打クラブの中から気に入った

一本か二本をコースへ持ってゆき、

打ち上げ、打ち下ろし、ドッグレッグなど

色んな状況の中で試してみたいですね。

例えば、右がОBのホールで、左へ逃げるショットを打ちたい

という場面で、どの程度の逃げるショットを打てるか

というのも大切なポイントになると思われます。

いつもいつもナイスショットを打てるものではありません。

特に苦手としているホールでは、なんとか無難に切り抜けたいです。

そんな時、無難に打てそうなクラブがあれば心強いですよね。

ナイスショット同士を比べるのも必要ですが、

ミスショットの程度を比べるのも凄く大切ではないでしょうか。

一発当たればバカッ飛びするけれど、酷いミスショットもでるクラブよりも、

比較的ミスの少ない易しいクラブ

を選ぶことがスコアアップに繋がりそうですね。


[ 2010/10/22 22:54 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

分水嶺のゴルフ

おはようございます、店長ノムラです。

ゴルフの話をしていて「タラ」とか「レバ」はよく使われますね。

あのキックで木の後ろにボールが止まらなかっ「タラ」とか、

グリーン上でスパイクの引っ掻き傷さえなけ「レバ」

スリーパットをしなくて済んだのに。


img20101020.jpg



しかし、よくよく考えてみますと「シマッタ ヒッカケタ」

と思ったパットが、ラインの読み違えで右へきれてカップインした、

など口に出して云わなくとも、心の中で「ラッキー」と

微笑んでいることもありましたよね。

インパクト後、飛んでいったボールに

勝手な指示を出すことはよくありますが、

ボールがそれを聞き入れてくれる筈もありません。

池へ向かって飛んでいったボールに「早く落ちろ」

と叫んだところ、池に入ったボールを掬い上げるための棒に当り、

フェアウエーの真ん中まで撥ね返ってきたことはありました。

また、ドライバーでナイスショットしたボールがカート道路の角に当たり、

横へ大きく跳ねてОBになり、不運を嘆いたこともありました。

左にキックすればОB、右にキックすればフェアウエイ、

どちらにキックするのかは神の差配なのでしょうね。

正にゴルフとは分水嶺の上でプレーしているようなものでしょうか。

自分にできる最高のショットをしても、あとは自然に委ねるだけですね。

だから同じコースを何度もプレーしても、

その都度楽しいのでしょうね。
[ 2010/10/21 22:48 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

eggスプーンのその後の評価

おはようございます、店長ノムラです。

発売二ヶ月足らずですが、eggスプーンの評価が凄く高いです。

すでに品切れ状態で、多くのお客様に入荷をお待ちいただいておりますことを

お詫び申し上げます。


img20100920_1_20110407224708.jpg



このクラブはヘッドのクラウン部分を取り払った

独特なデザインではありますが、

実際アドレスしてみますと、意外にも構えやすく、

思い切った低重心の重量配分により

実に球が上がり易いのが多くのゴルファーの方々の支持を

いただいている理由ではないでしょうか。

試打会を練習場やゴルフコースで開催させていただきましたが、

多数のご注文をいただきありがとうございました。

今までこれほど好評をいただくスプーンはございませんでした。

更に、フェアウエイウッドの5,7,9 も発売され、大好評です。

高弾道で、打ち上げのバンカー越えのときなどにも威力を発揮してくれそうです。

また、ラフからのショットにしましても、ミドルアイアンよりも

遥かに易しく、高弾道で距離も稼げるようです。

多くの女子プロゴルファーのバッグには7,9番のウッドが

入っているのをみましても、

その用途の広さがわかりそうですね。

初代のeggスプーンはその打球音の特異性にもかかわらず

多くのプロゴルファーに愛用されてきましたが、

この二代目は打球音もよく、ますます多くのゴルファーの

楽しいゴルフのお役に立てそうです。
[ 2010/10/20 22:43 ] 当店のオススメ品 | TB(0) | CM(0)

日本オープンゴルフを観て

おはようございます、店長ノムラです。

二日前の日本オープンゴルフを観ていて感じたことですが、

トッププロ達のフィニィシュは見事に決まっていますね。

勿論、フィニィシュだけではなく、トップの位置もスクエアーから

少しのレイドオフにおさまり、クロスしている選手は

目に付きませんでした。

ダウンからインパクト、そしてフォローにかけての

シャープな振りぬき、すべて素晴らしいもので

大変見応えがありました。

またあの深いラフからのショット、

グリーン周りからのアプローチ、

ひとつ間違えば池に入ってしまいそうなバンカーショット、

あのようなセッティングのコースを私がラウンドしたら、

果たしていくつ叩くことでしょう。

img20101019.jpg

ただただトッププロ、トップアマの「体 技 心」の

レベルの高さに感服しました。

私になにか真似出きることは有るかなと

観ていましたが、やはり

バランスのとれたフィニィシュでしょうか。

逆に申しますと、バランスのとれたフィニィシュを保持できる範囲で

スゥイングするということになるでしょうか。

風の強い日のゴルフ

おはようございます、店長ノムラです。

これからの季節、風の強く吹く日が増えてきそうですね
フォローならまだしも、アゲインストやサイドからの風には難儀しそうです

私が教えられたのは、

「向かい風の中で強振したら、余計にバックスピンが増えて
吹き上がる度合いが強くなってしまいますから、
1つか2つ長い番手のクラブを軽く振る事で、
低弾道で低スピンのボールを打つことができます」


ということでした

なるほどと思い、コースで試してみましたが、
なかなか上手くゆきませんでした

急にそう思うだけでナイスショットできる程、
ゴルフは易しくないですよね

練習場でもアゲインストの強い日もありましたので、
そんな日は向かい風の時用の低弾道、低スピンの練習に精を出しました。

いわゆる「パンチショット」とか「ノックダウン」と云われる打ち方です。

コンパクトに、シャープに。

力まずに打つ事で、ミート率がずいぶん向上したように思います。

img20101018.jpg

結局ゴルフスウィングというものは、
一回だけ100点のスウィングができても、次のスウィングが30点ではダメで、
平均70点のスウィングの方が上と言えるのではないでしょうか。

できればロボットマシーンのように決まった距離を決まったスウィングで
毎回打てるようになりたいですね(笑)

楽しむゴルフ

おはようございます、店長ノムラです。

皆さまはゴルフを自信を持ってプレーしておられますでしょうか

私など、自信満々で臨んだ試合で酷いスコアになり、

自信喪失したことは数知れません。

練習を積んで、修得したつもりになっていたショットが

試合のなかで逆球となって、OBを打つはめになったこともありました。

少しの自信など簡単に吹き飛ばされてしまいました。

自信を持つということは必要な要素なのでしょうが、

なぜかすぐ毀れてしまいます。

試合ででは、練習場での多くのナイスショットではなく、

少数だったミスショットの方が出てしまいがちです。

img20101016.jpg

そんななかで、今年の日本女子オープンでの

宮里 美香選手は、去年の悪夢を克服し

見事優勝されました。

三日目の終盤には、去年の悪夢を想い出させるような

ミスショットも出ていて、私自身もハラハラしていましたが、

最終日の、去年とは違う素晴らしいゴルフに感服いたしました。

彼女が今年意識していたのは、

「ゴルフを楽しむ」ということらしいです。

プレッシャーのない試合なんてありませんよね。

プレッシャーも含めてゴルフを楽しむということでしょうか。

逆球にめげず、先ずゴルフを楽しむ心を持ちたいですね。

ハーフスゥイングのススメ

おはようございます、店長ノムラです。

先日もハーフスゥイングの効用について簡単な説明をさせていただきましたが、

もう少し違う角度から述べさせていただきたいと思います。

名手のスゥイングを観ていますと、実に滑らかでリズミカルで、

力みというものが感じられません。

スゥイングの滑らかさを支えるのは下半身の静かで、

無駄のない動きではないでしょうか。

下半身のバタバタした動きは

スゥイング全体のバランスを損ないそうです。

ウエッジでのハーフショットの練習はよくやりますが、

その時力んでショットすることはありませんよね。

グリップをソフトに握り、ヘッドの重みを感じながら

角のないスゥイングを作り易いのではないでしょうか。

誰しもフルショットになれば、たちまち力みかえったスゥイングに

なりがちですが、できるだけハーフスゥイングの回数を増やして、

力みのない、まったりしたスゥイングを身に付けたいものです。

img20101015.jpg

切り返しの部分もハーフショットでなら、

腕とクラブの重さで自然に落下するような、

滑らかで再現性の高いものになりそうです。


ハーフスゥイングを継続することで、

フルショットででも再現性の高いスゥイングを

目指したいものですね。

雨の日のゴルフ

おはようございます、店長ノムラです。

例年ですと秋雨前線が停滞して、

レインウェアを着てのゴルフを強いられる頃ですが、

今年は高気圧の勢力が強いそうで、

雨の日のゴルフも少ないようです。


img20101014.jpg



雨の中でのゴルフが好きと言う方は

多分居られないとおもいますが、

どうしてもキャンセルできない雨の日のゴルフってありますよね。

例え雨の中であっても、ラウンドする以上

良いスコアーであがりたいですね。

雨の中でのゴルフにとって一番大切なのは

やはりレインウェアだと思います。

その下のポロシャツやパンツは着古したものでも構いませんが、

レインウェアだけは防水性の高い、動きやすい

ものを選びたいです。

レインウェアを着ていても、雨が浸透してしまっては、

着ている意味がありません。

次にグローブでしょうか、皮製でなく合成皮革のものを選びたいです。

何枚かは余分に準備しておきたいですね。

そして防水性のしっかりしたシューズでしょうか。

いざコースにでれば、少しシャフトを短く持ち、

ミスするなら半トップで構わないと割り切り、

出来るだけダフリを避けるようにショットしたいです。

自然のなかでプレーするのがゴルフですが、

できれば秋空のもとでしたいですね。
[ 2010/10/15 22:39 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

ゴルフは心技体か

昔から『心技体」と言われますが、

その順番は『心技体」でよいのでしょうか。

先ず「心」があって、そのあと「技」と「体」がついてくる

ということでしょうか。

これをゴルフにあてはめるとどうなるでしょう。

「心」が一番でボールを遠くに飛ばせるでしょうか。

深いラフからのアプローチには「心」よりも「技」が必要のようです。

普段のゴルフでしたら、「技」と「体」だけで事足りそうです。

ここ一番の大切な試合の、最後のドタン場ででは

「心」の強さが必要とされる場面もあるでしょうが、

ゴルフをプレーする大部分では「技」と「体」が主力のようにおもわれます。

先ず一番は「体」でしょうか。


img20101013.jpg



「体」がなくては、必要な飛距離を得られないどころか、

ゴルフそのものを楽しめません。

「技」なくしては、狙ったポイントへボールを運ぶことができません。

「心」にこの「技」と「体」の肩代わりをすることは

出来ないのではないのでしょうか。

先ず「体」を鍛え、「技」を磨き、この二つをサポートするために

「心」を練るのでしょうか。

厳しい「体」のトレーニングと「技」の習得を継続するには

「心」がなければなりませんが、

むしろ「体」と「技」の修練の過程から

「心」も育ってゆくのでしょうね。
[ 2010/10/14 22:36 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

クラブは上から打つもの

おはようございます、店長ノムラです。

ドライバーはボールを左足寄りに、しかもティーアップして打ちますから、

レベルブローから少しのアッパーブローで打ちますね。

しかしアイアンクラブはボールが地面『芝」に接していますので、

ティーアップしない限り下からクラブを入れることができません。

ボールをスタンスの真ん中に置き、

スゥイング軌道の最下点より少し手前でインパクトすることで

ボールの先のターフが削り取れます。

ボールの手前がすこし高いライですと、

レベルブローではダイレクトにインパクトできません。

上から、しかもハンドファーストで打つことにより、

ダイレクトなインパクトとボールを押してゆくフォロー

が成り立ちます。

ドライバーでもハンドファーストにボールを捉えることで、

強いボールが打てるようになるようです。

img20101229_1.jpg

ハンドファーストにインパクトしますと、

フェースが開き気味になりますので、

開かない工夫をする必要はあります。

インパクトでのフェースの開き加減なども

測定すればすぐ判ります。

自分のスゥイングの癖を知るのも大切ですね。

重いボールを打つために

おはようございます、店長ノムラです。

ゴルファーの間で、「いまのショットは重いボールが打てました」

とか「いまのは厚いアタリで距離も出ました」

などの会話がありますが、

重いボールとか、厚いアタリとは具体的に

どういうことなのでしょうか

img20101012(2).jpg

厚いアタリとは、スゥイートスポットの少し上部でヒットし、

ギア効果により高打ち出し、低スピンの、

向かい風にも横風にも影響を受け難いボールのでるインパクトのことでしょうか。

その厚いアタリにより、高打ち出しで低スピンで

打ち出されたボールのことを重いボールというのでしょうね。

軌道がダウンブロー過ぎると、バックスピン量が増え、

所謂、吹き上がったボールになってしまいます。

重いボールを打つためには、ダウンスゥイングで早く手を下ろし、

シャローな軌道でインパクトを迎えることで、

高打ち出し、低スピンの重いボールが打てそうです。

手の浮き上がったインパクトでは、

重いボールは望めないでしょうね。

ゴルファー各々のヘッドスピードなりの

重いボールを打ちたいものですね。

ちなみにこれ、スゥイング測定の画面で観れば、手の位置はすぐ確認できますよ

自分にとって易しいクラブとは?

おはようございます、店長ノムラです。

ゴルファーで、
「ボールは曲がっていったことがない」
「何を打っても真っすぐしか飛ばない」
・・・なんて断言できる人は居られませんね

必ずと言っていい程、右か左かのどちらかへ曲がります。
程度の差こそあれアウトサイドインのスウィングの方は当然スライスボールになります。

スライス系のスウィングの方がストレートネックで重心角の少ないアイアンを使いますと、
スライスの幅が大きくなってしまいます。

つまり、その人にとっては難しいクラブと言えます

逆に、グースネックで重心角の大きいクラブですと、スライスの幅が少なくなります。
つまり、グリーンオンさせるには易しいクラブと言えます

クラブを選ぶ場合、自分のスウィングをたとえ少しでも補助してくれるものを選びたいですよね

自分にフィットしたクラブを使うことで、
リズム良くスウィングでき、ミート率もアップする事と思われます。



同じ7番アイアンでもこんなに重心角が違うものなんですね

img20101010.jpg

これだけ違えば球筋に影響を与えるのも当然かもしれませんね。

クラブは顔で選ぶのか

おはようございます、店長ノムラです。

昔からよく使う言葉で「このクラブ好い顔してるね」

というのがあります。

確かにゴルファー各々に顔の好き嫌いはあるのでしょうが、

美人は誰が見ても美人といえそうですね。

ところが、近頃では必ずしも美人ばかりが

選ばれているわけでもなさそうです。

美人とは云い難いけれども、

美人よりも仕事の能力が高いなど、

その内容に視点が移ってきている一面があります。

顔は素晴らしいけれども使いにくく、

飛距離もイマイチのクラブと、

顔はよく言えば個性的で、あまり好みではないけれど、

使い勝手がよく飛距離も出るクラブとがあります。

両方を兼ね備えたクラブがあれば、それに越したことはありませんが、

なかなか難しいです。

どちらを選ぶのかはゴルファー次第となりますね。

スコアは二の次であり、

自分の好みのクラブで悠々とゴルフを楽しみたい。

これもありですね。

一方、ゴルフをする以上スコアに拘りたい。

これも尤もなことです。

いくら顔の好いクラブを選ぶにしましても、

ある程度は打てなければゴルフの面白さが半減するかもしれません。

自分にとってどの程度の打ちやすさなのかは、

試打して確かめるしかなさそうです。

img20101009_20110407223525.jpg


当店では多数の試打クラブを用意しております。

お気軽においで下さい。

[ 2010/10/10 22:29 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

絶不調からの回復法

おはようございます、店長ノムラです。

自分のゴルフを振り返りますと、

一年を通じて調子のよかったことは無かったようです。

一年中不調の年は何度かあったと思います。

ま、考えてみれば、あのタイガーウッズでさえ

不調に陥ることもあるのですから、

それは致し方のないことかもしれません。

何度かの絶不調の時には、肘や腰が痛いなど

体のトラブルを抱えている時期と重なっていました。

そんな時ムキになって練習しても

更に症状が悪化するばかりでした。

あるプロゴルファーの方からアドバイスをいただきまして、

体調の悪いときには無理に練習せず、

できるだけ治療に努め、少しよくなれば、

ハーフスゥイングだけをする。

というものでした。

それから一ヶ月ほどはフルショットは一切せず、

ハーフショットばかりしていました。

img20101008.jpg

体調も少し回復してから、

ハーフショットを暫くこなした後に

フルショットをしましたところ、

一ヶ月前の絶不調がウソのように

ナイスショットが出るではありませんか。

自分でも驚きでした。

それ以降はハーフショットを主体の練習にし、

フルショットは少しにとどめるようにしています。

体の故障も少なくなりますし、ハーフスゥイングを

継続することで、ゴルフスゥイングの大切な部分の

ビジネスゾーンの軌道が安定したようです。

コントロールショットの精度も向上しました。

回復したと云いましても大したスゥイングではなさそうですが

これぞ怪我の功名というものでしょうか。

ジュニアゴルファーとゴルフクラブ

おはようございます、店長ノムラです。

最近当店にもジュニアゴルファーが来店されることが

多くなってきました

スゥイング診断をさせていただいても、

相当なレベルのスゥイングの方が多数おられます。

砂に水が浸み込むように、

技術の吸収力が高いのでしょうね

当然の事ですが、この頃の体の変化は著しいです。

今年ピッタリだった服が来年には着られなくなるように、

ゴルフクラブも体力の変化に応じて、技術の向上につれ、

それに対応したものに替える必要がありそうですね

大人のゴルファーにも適したクラブが個々にあるように、

一人一人のジュニアにも最適クラブがありそうです

そのためにも、スゥイング診断がお役にたてそうです。

正確に採寸しなければジャストフィットの服は作れませんね。

フィットしたゴルフクラブが、本来その子が持っている

能力を引き出し、さらに高めてくれそうです。

一番困るのは、合わないクラブを使うことで

変なクセがついてしまうことでしょうか

ヘッドスピードが40msを切ったら

おはようございます、店長ノムラです。

誰でも年齢とともに飛距離が落ちてきますね。

私も春先から継続してきました、ドライバットによる素振りは

今年の猛暑と私の意志の弱さにより

7月に頓挫したままです。


img20101102.jpg



一時はヘッドスピードも40msを回復しておりましたが、

今は38msに低下してしまいました。

涼しくなってきましたので、そろそろ再開しょうかなとも

思いますが、怠け心が住み着いてしまったようです。

45インチで300gのドライバーで計測してhs38ですが、

46インチで280gのw1ではhs40に届きそうです。

このまま46インチの軽量ドライバーにしょうか

とも思いますが、なんとか頑張ってドライバットでの素振り

を再開し、46インチのドライバーならhsが42に近付く

のではないかと夢想しています。

目一杯振ってhsが42まで上がれば、

八分の振りでhs40も可能かもしれません。

まだ決めかねておりますが、

楽して飛ばす方法なんて無いのでしょうね。

飛距離への欲求はいつまで経っても

衰えないものなのでしょうか。
[ 2010/10/07 22:25 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

スゥイングの構築について

おはようございます、店長ノムラです。

ゴルフのスゥイングを作ってゆく作業は、

建物を築く工程とよく似ているようです。

建築でも、先ず基礎を固めなければ、

壁も柱もたちませんね。

img20101006.jpg

ゴルフでも、グリップ、アドレスが正しくできなければ

前へ進めません。

そこを無視して先の事をしても、

まさに『砂上の楼閣』でしかありえません。

ひとつの課題が改善されると、ついすぐに次の事をしたくなるのは

人情ですが、今日出来たことが明日もできるとは限りません。

しっかりした柱や壁や筋交いができて

はじめて天井なり屋根をのせることができます。

私なども若い頃は有名プロゴルファーのスゥイングを

真似たりしましたが、それ以前が出来ていないのに

その先が出来るはずもありませんでした。

ゴルフの上達にも順番があるようです。

その順路に沿って一歩一歩進んでゆくことが

一番の上達法ではないでしょうか。

そして、それなりに出来上がったスゥイングであっても、

時として壁が傷んだり、雨漏りしたりもあるでしょう。

その都度修繕しながら維持してゆくという点でも

ゴルフと建物とは共通した部分があるようです。

私のスゥイングも、すでにつっかい棒の必要な

朽ちかけた家と同じようなものかもしれませんが

それでもゴルフは面白いですね。

住めば都のようなものでしょうか

ゴルフと友人とお酒

おはようございます、店長ノムラです。

気心の知れた友人とのゴルフも楽しいものですね。

緊張感いっぱいのゴルフの試合も、

それはそれなりに充実感のあるものですが、

あまり気を使わなくても良い友人とのゴルフに

勝るものではありません。

友人のナイスショットを褒め、ミスショットをクサシ

アレコレ話をはさみながらのラウンドは

時間が速く流れるようです。

そうしてラウンドが進み、最終ホールのテイーグラウンド

に至りますと「け、消しや」の一声が掛かります。

その直後、友人のОBに心の中で
ガッツポーズをしている私は悪いヤツなのでしょうか。

ラウンドを終え、風呂に入り、家に車を置いて

近くの料理屋さんへ


img20101004_20110407222303.jpg



そこで最終ホールの友人のОBを肴に酒がすすみます。

酔ったところで、前回の私の最終ホールでの

「スリーパットをどう思ったか」と聞いてみますと、

『心の中で拍手をした』と告白しました。

これで今日の私の「ガッツポーズ」は

相殺ということになるのでしょうね。


[ 2010/10/05 22:20 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

同伴競技者によってゴルフが変わる

おはようございます、店長ノムラです。

人にも食べ物にも好き嫌いがあってはなりません

と教えられましたが、人にも食べ物にも好き嫌いは

ありますよね。

img20101004.jpg




同伴競技者としてラウンドして、一日楽しく過ごせる方と

そうでない方があります。

プロゴルファーの方でもそういった組み合わせで

一喜一憂することがあるのでしょうか。

私は影響を受けるほうでしょうね。

自分のゴルフの未熟さを棚に上げて、

その日のひどいゴルフを人の所為にしたこともありました。

顔かたちが違うように、ゴルファーにも色んな

タイプの方がおられます。

『自分の我ばかり通そうとしていては、

相手にも悪影響を与えてしまう」と思い至り、

今ではどんな方とラウンドしても

楽しく一日を過ごそうと努めております。

多くの方からまた一緒に回りましょう

と云ってもらえるゴルファーになりたいですね。

ただし、チョコレートを気前よく配るということが

その理由では悲しいですが。
[ 2010/10/04 22:18 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

ゴルフに運、不運はつきものか

おはようございます、店長ノムラです。

爽やかな秋空の下、軽く汗ばむなかでのゴルフは

楽しいですね。

ゴルフに運、不運は確かにあるようです。


img20101002.jpg



プロのトーナメントを観ていましても、

林へ打ち込んだボールが「カーン」という音と共に

フェアウエイまで出てくることもあれば、

林の奥に吸い込まれ、しかも木の根元で

打つことさえ困難な時もあります。

運、不運は誰にも平等にやってくると云いますが、

信じ難い気持ちもあります。

明らかにラッキーの数の多いと思われる人もあれば、

その逆ではないかと思える人も居られるのではないでしょうか。

けれど、自分で差配できないことで悩んでいても

始まりませんね。

喜怒哀楽を表に出さず、ただ淡々とゴルフをするのが

よいのでしょうか。

なにか「行」でもしているようでは

楽しくなさそうです。

プロゴルファーはフラットな心を保ち、

運、不運にも心を波立たせず、

ひたすらロースコアを目指すのは当然でしょうが、

アマチュアゴルファーには、ある程度の

喜怒哀楽があってもよいのでしょうか。

プレーそのものを楽しむゴルフも

それもやはりゴルフですよね。


とはいうものの、「クラブ選手権」が始まりますね。

フラットな心で、先ず予選通過できるでしょうか。

[ 2010/10/03 22:15 ] 店長の徒然日記 | TB(0) | CM(0)

自分のスゥイングを認識する

おはようございます、店長ノムラです。

スゥイング診断を通じて多数のお客様のスゥイングを

拝見させていただきました。

img20101001.jpg


その結果、多くのゴルファーの方々は自らのスゥイングの

どこが良くて、どこが悪いのかを

認識しておられないように感じました。

当店のカメラで撮影した映像を観て頂きますと、

殆んどの方が自分のスゥイングに驚かれます。

自分のスゥイングのイメージと実際のスゥイングとの

ギャップが大きいということでしょうか。

今までは、言葉や身振り手振りでのアドバイスを受け、

それを自分なりに取り入れて振っておられたようですが、

具体的に自分の頭のなかでイメージできていたものでは

なかったようです。

スゥイングを撮影し、自分のスゥイングを

是非確認していただきたいです。

二度目、三度目には修正すべきポイントが改良され、

見事にオンプレーンのスゥイングになり、

距離、方向とも改善された方が多数おられます。

自分のスゥイングは自らが一番

理解しているべきものでしょうね


それによって、ラウンド中のミスショットの原因が

早く判り、すぐ修正できればよいですね
プロフィール

店長ノムラ

Author:店長ノムラ
いらっしゃいませ!

大変寒い季節になりました。
寒い日のゴルフは辛いものがありますね。
寒さ対策を万全にし、ゴルフを
楽しみたいものですね。

誠に勝手ながら、日曜・祝日を定休日とさせて頂いております。

皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、スウィング診断をはじめ、更なるサービス向上に努めてまいります。
どうぞ変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。


新規カテゴリ、「クラブのレビュー2018」を追加しました。
EPON、BALDOなど人気のラインナップをはじめとするインプレッションを行っております。

主要ブランド別記事は、画面右側の「Nomuragolfおすすめブランド記事」からどうぞ!

引き続き、皆さまのクラブ選びのお供となれますように。
お試しになりたいクラブがございましたら、いつでもお越しくださいね。

カレンダー
09 | 2010/10 | 11
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
月別アーカイブ
QRコード
QR
ノムラゴルフのスウィング診断
    ノムラゴルフのHP特設ページへへ

    リンク先では、ノムラゴルフの「目からウロコのスウィング診断・フィッティング」御利用の流れがご覧いただけます。
主な取り扱いシャフト一覧