おはようございます、店長ノムラです。
ヤマハゴルフより2012年のNEW MODELが11月19日に発売されます。

ヤマハのインプレス シリーズは多くのゴルファーの支持を得ていますが、
2012年モデルも素晴らしい機能満載のクラブに仕上がったようです。

従来の
「Vシリーズ」「Dシリーズ」の他に
「Zシリーズ」が追加されました。

一言で申しますと、アベレージゴルファーの皆さんに
「易しさ」を提供できる
「Zシリーズ」と云えそうです。
従来の区分けからいきますとVシリーズは中、上級者向け、Dシリーズは


アベレージゴルファー向け、Zシリーズは更に易しいアベレジゴルファー向け
と云えます。

従来からインプレスXは中、上級者には大好評でありましたが、アベレージゴルファー
にとりましては上級者用のクラブで難しいのではないかとの印象をお持ちの方も
居られるようでした。

そこで、先ず
「易しいクラブとは何か」と云うところから研究が始まり
、「Zシリーズ」が
開発されました。

今回のNEW MODELの
「Zシリーズ」と
「Dシリーズ」に採用されているシャフトは
ヤマハ独自の理論に基づく世界初の
「TIP WEIGHT TECHNOLOGY」です。
カーボンシャフトのたわむ部分のカボンシートの間にタングステンを内蔵させ、
それによって
「インパクト時の不用なたわみを解消し、ヘッドの当たり負けを抑え、最大のエネルギーを伝達する」世界初の機能を搭載したシャフトの開発に成功した
ようです。


ヘッドの当たり負けを軽減できたためにインパクトのエネルギーを効率よく
ボールに伝達でき、ボール初速を高めることが可能となりました。
この効果によりボール初速が1,0ms向上し、飛距離で
「5ヤードアップ」します。
そして
、「ULTIMATE-FACE」の開発によりゴルファーのタイプやレベルに関係なく
広い高反発エリアを生む独自の
「リブ構造」が完成したようです。
他にもクラウン部分を薄くする
「パワーケミカルミーリング]によりクラウンを
軽量化し、低重心ヘッドが可能となりました。

それによりまして、最大飛距離を生み出す最適スピンを得やすくなりました。
他にも多数の工夫がてんこ盛りのインプレスXの2012年モデルは
画期的なクラブに仕上がったようです。







ドライバー以外にフェアウエイウッド、アイアンも各種ラインアップされています。
先日優勝した谷口プロや藤田プロを支えるクラブでもあります。
すでに試打クラブも揃っていますので、是非お試しください。
素晴らしい数値が期待できそうです。

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